7/14(金)のYahoo!ニュース&NEWSポストセブンで、二刀流で躍動するロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平選手は肉体改造に早くから加圧トレーニングを取り入れていたことが紹介されました。
*****************************
【大谷翔平の驚異の肉体大解剖】 (←クリックで元記事に飛びます)
大谷選手は筋力を鍛えるだけでなく、球団が若手選手を対象に実施する栄養学の講座を熱心に受講していた。
日ハムに同期入団した新垣勇人氏はこう証言する。
「腕や足の付け根を専用ベルトで締め、血流を制限して行なう加圧トレーニングを早くから取り入れていました。
野球のための体づくりを優先して、柔軟体操も念入りにやっていました」
*****************************
「本来速い球を投げるには太すぎないほうが有利ですが、大谷選手は特大ホームランを打つ太い腕を持ちながら、160kmを超える速球を投げている。スポーツ科学の常識では考えられないことです」
という、専門家も唸る大谷選手の肉体の秘密には加圧トレーニングの効果があったんですね!